照明用のコードリールのオススメはこれ!パナソニックのコードアジャスター
照明のコードが長すぎる問題
昔一目惚れして購入したflameのペンダントライトなのですが、今の家の天井が低かったり、床暖を入れるために床をあげたり、と色々な条件が重なりテーブルにくっついてしまうくらいの長さになってしまいました。
↑コードが伸び切るとこんな感じ。これでは明るくならない↑
コードを短くする結び方というものもあったりしますが、あまり見栄えが良くならなそうだったのでいい感じのコードリールを探すことを決意しました。
理想のコードリールを求めて
僕が探していたコードリールの条件は下記の2点です。
コードの流れに沿って欲しく、はみ出るようなコードリールは使わない
表現がしにくいのですがイメージとしてはこんな感じのものです。
↑伝えたいのはこんな感じのイメージ↑
この手のタイプは僕の中ではNGでした。見た目が不格好だというなんとなくの理由です。なんだか無理やり詰め込んでる感じがあるような気がして。それで僕の中ではこれはないなぁという印象でした。
コードの色に合わせて黒色かつマットっぽい素材感
急にオレンジ色のものがきたりしても景観を損ないそうですからね。とにかく自然に馴染むようになって欲しいのです。マットっぽい素材感が良い理由は光沢があるとそれが気になって目がいってしまいそうなのでできるだけ目立たないものが良いのです。
ついにみつけた!理想のコードリール
すぐに見つかるだろうと思っていたのですが、案外見つからなくて探すのに苦労しました。しかし、ついに見つけました!個人的No.1コードリールはこいつです!
↑ついに見つけた現時点でNo1のコードリール↑
パナソニックから発売されている「コードアジャスター LK01089」というコードリールです。中身の構造はシンプルで外のカバーと中の巻き付け部分の2つのパーツに分かれています。
↑パーツはこんな感じでとてもシンプル↑
中の白いパーツにコードを引っ掛けながら巻き付けていきます。ある程度きつめにまきつけても問題なさそうです。
↑最初はこんな感じにひっかける↑
↑裏側にまわして引っ掛ける↑
↑あとはそのまま流れにそってまきつけていき最後に引っ掛ける↑
最後にカバーをつけたら完成です。すっきりとしていてスタイリッシュです!
↑できあがりはこんな感じ↑
実際に設置してみた
コードが短くなったこところで実際に設置してみました。できあがりはこんな感じです。
↑コードリールの使用後↑
ざっくりと短くなった長さを図ってみたら50センチくらい短くなっておりました。見た目があんなにコンパクトなコードリールでもこんなにも短くなるものなんですね。まさに縁の下の力持ちです。
おわりに
今回は僕のオススメのコードリールのお話でした。あまりペンダントライトを出しているイメージのないパナソニックからこんなコードリールが発売されていることにちょっと驚きました。
※調べてみたらいっぱいありました。シーリングばっかりのイメージだったのですが。
コードは短くしたいけどコードの景観も崩したくないって方にはおすすめです。ちなみに黒色だけでなくて白色の同じ商品もあるそうです。簡単に設置できるので気になる方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。