• A2care マウスウォッシュ MOUTH WASH スッキリ 痛くない オススメ

ピリピリしないマウスウォッシュ

歯の価値、口の中のケア

「歯は1本20万円くらいの価値がある」
私は誰かにそう教えられてから歯のケアをしっかりと行おうと思い、いくつか歯のケアアイテムを使用することにしました。
歯ブラシと歯磨き粉以外に何があるのだろうと思いたったのがマウスウォッシュ。
マウスウォッシュは厳密には口の中をすすぐものと歯磨き的なものとあるが、
最初はよくわからなかったので、薬局によくありがちなリステリンのマウスウォッシュを使ってみた。
ちなみにリステリンのマウスウォッシュはこちら。

初めてを奪ったのはリステリン

はじめて使ってみたときには衝撃を受けた。なにせものすごくピリピリとする。
例えるならば31アイスのホッピングシャワーにあるあのパチパチ的なやつとは比べ物のにならないくらいピリピリするのだ。
正直初めて使ったときには「今まで使ったことがないから体に耐性がなくてそんなダメージがくるのだろう」
そう思っていた。

そして時が流れて半年ほど。どれだけ使い続けても口の中のピリピリがなくならない。とにかく刺激が強い。
上でも述べていたホッピングシャワーを全てあのパチパチ的なものにして食べてしまったかのような刺激がくるのだ。

私はそこまでMっ気がないので、これだけ刺激が強いと歯磨き時のこのマウスウォッシュの時間が億劫になってくる。
さほど量がないタイプ[とりあえず一番小さいものを記入]のボトルを購入したのにも関わらず半年もかかってしまったのは、
嫌になってきてサボってしまう日が何日か発生してしまったからだ。

刺激があまりないものを求めて

これだけ刺激があるものを使っているとマウスウォッシュとはこういったものだと思ってしまっていたが、
冒頭に上げたとおり、歯の価値を再度思い返してみるとちゃんと調べてみたり色々と使用してみようと思い立った。
そこでネットの海を彷徨っていた中でこのA2 care のマウスウォッシュに出会ったのだ。

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A2 CARE

このブランドのことは存じ上げていた。というのもこのブランドの除菌・消臭のスプレーボトルは使用していた。
ANAでも採用されていると言われるこのボトルは無香料ながら消臭力がなかなかに強いという実験結果が出ているらしい。
正直普通に使用しているとなんとなくココ臭うなと思う箇所に使用するとその臭いが消えているので一定の効果があるのだと感じる。
個人的には無香料さ加減が気に入っている。無香料と謳っていても無香料という香りがついている商品はゴマンと見てきた。
しかしこのスプレーは香りが限りなくないに近く感じる。
だからこそこのブランドは信頼でき得るものであるだとうと感じていた。
ちなみにこちらのスプレーボトルはこちら。

A2 care の マウスウォッシュ

やっと本題に入るのだが、このA2 careのマウスウォッシュは本当に口の中の刺激が少ない。少ないというか無いのだ。
前述していたリステリンの暴力的なマウスウォッシュと比べるとなんと優しいことか。
これに変えてからほぼ毎回嗚咽を交えながら行っていた苦行から解き放たれて毎朝の歯磨きの際にこれをマウスウォッシュを使用することができるようになった。毎歯磨きのときに使用せずに朝だけするのは朝のくちの中はかなり汚く寝起きに関してはおしりの穴とさほど差がないという話を聞いていたため、朝の歯磨きだけはしっかりと行おうという習慣をつけている。
正直こういった製品の効果といったものはどれだけ効いていますと答えることはちゃんとした実験を行わないとわからないだろう。
しかし、なによりも大切なのは毎回続けられる土壌を作ることができるという点にある。
これだけ優しいとマウスウォッシュを全く使ったことのない人にもオススメができるし、ぐちゅぐちゅぺーってするんだよって言って伝わるくらいの子供も使用ができる。小さいうちから腔内ケアを行えるというのは将来的を見据えた質の良い投資なのではないか。また、このマウスウォッシュにはキシリトールも配合されているため、虫歯予防にも期待ができる。

キャップがコップになるけども

このマウスウォッシュの一回の使用量の推奨は10mlほど。内容量が500mlほどなのでおよそ50回くらい使用できることになる。私はマーナのマウスウォッシュコップを使用してるが、キャップの底の部分が平坦なためコップとしても使用できる。だいたいこのキャップがマックスで15mlほどの容量とされているので半分よりも少し多いくらい入れるとちょうど良いくらいの量となる。ちなみに私の使用しているマーナのマウスウォッシュコップであれば計量線がついており、10mlと20mlが一発でわかるので、こちらを多用している。何より、毎回帰宅後にうがいをする時でも20mlもあれば十分なため、洗面所をミニマルにしたい人には最適な洗面所のコップなのだ。

マーナのマウスウォッシュコップはこちら

フォルムにもこだわりが感じられる

このボトルのデザインにも細かいこだわりが感じられる。リステリンを使用していた際は奥行きが細いため持てなくはないが少々扱いにくかった。しかし、このA2 care のマウスウォッシュのボトルはサイドの部分に凹みが見られそこに持ち手がフィットするような細かい設計が行われている。またリステリンのボトル同様奥行きは広くないため、正面から掴んでも横から掴んでもさほどストレスがない。しかもとてもシンプルなデザインのボトルなため洗面所にそのまま置いていても様になる。

よくこういったアイテムは収納してしまうという家庭もあるだろうが目に見えないものは記憶から消えてしまうという私個人の感覚ではちゃんと習慣づけるためにはちゃんと目に見えていても主張してこないという点がとても大切なのである。

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製造元はアース製薬

私はこういった製品のラベルや説明を読むのが割と好きなのだが、それを読んでいた際に気がついたのが製造元にアース製薬と記載されていたことだ。アース製薬といえば夏場になれば誰しもがお世話になる会社なためそのネームバリューは偉大であろう。こういった体に入るものは、得体が知れなさすぎると使用するのに躊躇してしまうが、ちゃんとしているであろう企業さんが製造しているというだけで安心して使えるものだ。

とにかく毎日使うことを習慣づける

リステリンのマウスウォッシュと比べたらこのA2 care のマウスウォッシュはお値段が少し高めなので、バカスカと使いづらいという気持ちになってしまう点も理解ができる。ただ、最初に述べたように歯に1本20万円の価値があるのならばマウスウォッシュくらいは案外安い買い物なんじゃないかと思えたり、思えなかったりするものだ。

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