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マウスウォッシュ専用コップと思わせてミニマルなコップ

先回A2careのマウスウォッシュに関して諸々と書いた際に一緒にチラッと話に出てきたのがこのマウスウォッシュコップ。そこでも少し紹介しているのだが、このコップがあるだけでわりと便利であり衛生的なのだ。ちなみに先に述べたマウスウォッシュに関してはこちらから。

[A2care]マウスウォッシュ MOUTH WASH

内側の線が目安に

このコップはよく目を凝らして内側を見てみると薄っすらと線が引いてあるのがわかる。この線は容量の目安となっており、底に近い線でおおよそ10ml、手前の線でおおよそ20mlを示している。マウスウォッシュを使用する際にはこの線がいい感じに目安になってくれるため、普通のコップを使ったり、添え付けの蓋を使用するよりかはわかりやすくなっている。

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フックで引っ掛けて収納が可能

元々はポンプ式のマウスウォッシュに使えるコップが無いから開発しちゃおうという流れから開発されている商品なためそういったポンプに引っかかるような設計をしているようだ。ちなみにポンプ式のマウスウォッシュというのはこのようなもののことを指す。

我が家ではA2 careのマウスウォッシュを使用しているため、コップ自体を他の場所に置いておく必要があるのだが、「ドルツのジェットブラシ」(正式名所を書かないと)のところに引っ掛けておくことができるので収納場所には困っていない。このような置き場所がなくても、例えば、電動歯ブラシの首元にひっかけておいたり、S字フックみたいなものに引っ掛けてたりなどコップ自体にフックがついていれば何かしらの工夫で引っ掛けることは容易であろう。ちなみに現時点で使用している「ドルツ」はこちら

わざわざ専用コップを用意する意義

ポンプ式のマウスウォッシュを採用しているのであれば、コップがそもそもないため即採用案件であるば、私はA2 careのマウスウォッシュやリステリンのマウスウォッシュのように蓋で計量できるタイプを採用していると必ずしも必要なものではない。しかし、それでもマーナのマウスウォッシュコップを使用しているのかというと理由は2つある。

ひとつはちゃんと計量できるという点。蓋付きのマウスウォッシュの蓋は計量できるよって言っておきながら蓋の部分に目安の線が引いていないことがちょくちょくとあった。いま使用しているA2 careでもそうだ。1カップでいくつという目安はあるがどのあたりでどの容量なのかがわからないから使用量がぶれてしまう。毎回ちゃんと同じ量をきっちりと使用したい私としてはこの点が気に入っている。

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ミニマルであり衛生的

2つめの理由が一番大きな理由なのだが、このコップひとつで洗面所のコップとして事足りてしまうということだ。カフェなどでお水をもらうときに使用するようなサイズ感のコップを洗面所で使用しがちなのだが(だいたい100ml~150mlくらいといったところか)、口の中に含める水の量というのは100mlも無いのだからそんなにも大きなコップを採用する必要がない。人間はどれだけ口内に水を含んでも1口で飲める量は20mlほどらしいので、そもそも口の中に含む水分量は20mlを超える必要がないということだ。うがいの際に水を飲むわけではないが、目安の量としてはわかりやすい。

以上よりよく見るサイズ感のコップを洗面所で使用するには少々大きい。しかもコップというものはどれだけちゃんと使用していても何故か水がしたたり、コップの底が濡れてしまうものだ。底が濡れてば洗面所自体もびしょびしょになってしまうため、掃除が少々めんどくさい。

しかし、このマーナのマウスウォッシュであれば絶妙な角度で下向きに引っ掛けられるので、口の部分がしっかりと洗面桶内にかかるように保管することができれば洗面所を常に清潔に保つ一歩を踏み出すことができる。このミニマルであり、機能的である点がこのコップを採用している最大の理由とも言える。

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かゆいところに手は届いている

万人にオススメであるという商品ではないと思うが、洗面所をミニマルにできるという点から洗面所までこだわりたいという方には見た目と機能を備えており、オススメであると言える。また、コンパクトなサイズ感なのでキャンプなどのアウトドア用のコップとして用意しても良い。キャンプ場の水は手ですくうにはかなり冷たいということがしばしばあったので、こんなサイズ感のコップがあると地味に便利なのよね。

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